設定6イベントの裏をかこうとして修羅場に

387 :花火師 2007/09/13(木) 00:08:15 ID:+jatZ5RQ


修羅場再投下。
今回は、ポイントで設定6のスーパースターダスト2(以下スターダスト)を打った時の修羅場。
地元の弱小店である○○は、日々の設定こそ良くないが、BIG1回につき1ポイントがもらえ、
200ポイント貯めたら設定6を終日打てるというイベントを行っている等価の店だった。
客は全員がポイント目当てのため、設定1丸出しの花火をブン回し、
毎日せっせとポイントを貯めるというスタイルが流行っていた。
私がこの店に通い始めた頃は、ポイントで打てる機種に制限がなかったため、
当時一番スペックが高かったアステカに人気が集中した。
常連全員が花火で貯めたポイントをアステカにつぎ込んだため、弱小店にもかかわらず、
連日万枚続出という異常事態が発生してしまった。
普通に考えれば、スペックに比例したポイント数で打てる機種を制限すればいいのだが、そこは田舎の弱小店。
そんな簡単なことにすら頭が回らず、店長は慌ててルールを改正し、
ポイントで打てる機種は純Aタイプのみになってしまった。
その代わり、客に有利なルールとして「万が一失敗した(負けた)場合は、再挑戦可」
というルールが付け加えられた。
アステカクラスの爆裂機を打てなくなった代わりがこの程度のメリットでは、客は納得しなかった。
しかし、このルールが後々の大きな意味を持つことを私は知る由もなかった






389 :花火師 2007/09/13(木) 00:13:49 ID:+jatZ5RQ


当時学生だった私は、休日を利用してせっせと貯めたポイントを、
純Aながらハイスペックだったスターダストに使うことにした。
私のシミュレーションでは、13時間ブン回し、BRともに30回以上、
目標5000枚オーバー、最低でも3500枚オーバーの算段だった。
学生の身分では、10万円の臨時収入はあまりにもオイシク、妄想を膨らませながら実践日を迎えた。
初当たりこそ2Kで掛かり、順調なスタートを切ったものの、その後は設定6とは思えない挙動で、
10時間を過ぎても出玉は1000枚程度、合成確率は設定3くらいという体たらくだった。
このままではせっかく貯めたポイントが無駄になってしまうと考えた私に、頭の中の悪魔が囁いた。
「負ければもう1回挑戦できるんだろ?この1000枚、飲ませちゃえよ」
確かにルールでは「負けたら再挑戦」とあるが、残り3時間で設定6のスターダストを打ち続けて、
1000枚を飲ませることは、正攻法では不可能だった。
しかし、どうしても再挑戦したかった私は、後先考えずに強引にそれをやってしまったのである。



390 :花火師 2007/09/13(木) 00:18:08 ID:+jatZ5RQ


スターダストを打ち込んだ方はご存知だと思うが、この機種は正確な目押し力さえあれば、
変則押しで全ての小役をハズすことができるのだ。
これを思いついた瞬間から、私は店員や他の客に感づかれないよう、細心の注意を払いながら、逆押しで小役をハズし続け、
引いたビッグですら全てをハズし(この機種はビッグ成立後にリールが青く染まるため、揃えないと目立ってしまい、揃えざるを得なかった)、
ビッグ獲得枚数0枚という荒業まで使い、とうとう全てのメダルを飲ませることに成功したのである。
そして、何食わぬ顔で再挑戦の予約をし、後日見事に5000枚のメダルを出すことに成功した。
しかし、修羅場は突然訪れた。



391 :花火師 2007/09/13(木) 00:21:03 ID:+jatZ5RQ


5000枚のメダルを流し、レシートを受け取った瞬間、
顔馴染みの店長(よぼよぼのじいさん)に声を掛けられた。
「ああ、こないだ負けちゃった君か。再挑戦お疲れさん。
挑戦者で勝った人には写真を撮らせてもらってるから、ちょっと事務所に来てよ。」
前回、不正同然のことをした負い目のある私は、とっとと店から立ち去りたかったが、
実際、ポイント挑戦者の写真が店内に貼ってあったため、断ることができず、私は事務所へついていった。
とりあえず、応接に案内され、ソファに座った私に、店長の口から恐ろしい言葉が発せられたのだ。
「こないだのデータ見たよ。終盤から終了まで、綺麗にグラフが下がってたね~。実に綺麗だった。君、何やったの?」
その瞬間、勝った喜びは全て吹っ飛び、私の背中には冷たいものが流れた。
「ああ~、言いたくないよねぇ。普通じゃあり得ないグラフだもんねぇ。
悪いことしたんでしょ?正直に言ってよ。俺は暴力は嫌いだからさ。」
この言葉を聞き、すっかり観念した私は、全てを店長に話した。



392 :花火師 2007/09/13(木) 00:23:30 ID:+jatZ5RQ


1000枚程度で終えるのが嫌だったこと、全て飲ませれば再挑戦できると思ったこと、
ビタを駆使して通常からビッグまで全小役をハズしたこと。
話を真剣に聞いていた店長は、深いため息をついた後、
「そうか、そんな抜け道があったのか。いや~、参ったねぇ。そんじゃあ、このルール、もうヤメなきゃな~。
まぁ、常連のオッサン達には真似できないと思うけど、若いのが真似するかもしれないからね~。
ありがとね。帰っていいよ。でももう来ないでね。」
私の頭の中では「フルボッコ→出玉没収→出禁」のコンボが完成していたため、
出禁のみというあまりにも軽い処分が信じられなかった。



393 :花火師 2007/09/13(木) 00:26:02 ID:+jatZ5RQ


「えっ?それだけですか?没収とか、ボコされるとかないんですか?」という言葉が出かかったが、
それを察したかのように店長は、穏やかな声で「ウチは田舎の小さな店だろ。客は常連しかいないし、客を大切にしたいんだよ。
実際こんなイベントやってたら、全然儲かんないよ。それでも俺はヤメるつもりはないんだよ。君のこともよ~く知ってるよ。
いつも来てくれる大切な常連さんだからね。だから君に罰を与えるようなことはしないよ。
でも、君のせいで他の客に迷惑を掛けることになった。だから出入禁止だ。いいね。」
私はこの言葉を聞いて、目先の金のために不正をした自分がとても恥ずかしくなり、涙を流して謝った。
そして、馴染みの店員に連れられ、最後の換金をし、店を後にした。



394 :花火師 2007/09/13(木) 00:28:48 ID:+jatZ5RQ


それ以来、この店には行っていない。
もし、この店、この店長でなければ、間違いなく一生忘れられない修羅場になっていただろう。
あれから数年、私は分別もついた大人になった。今ならあの店に行くことを許してもらえるだろうか?
あのじいさん店長はまだいるのだろうか?元気にしているのだろうか?
しかし、私にはそれを確かめる権利はない。店長が私に科した唯一の罰。「出入禁止」。
これを守り通すことが店長へのせめてもの贖罪になると思うから・・・。

長文&修羅場未遂の話を最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
「○○まで読んだ。」という皮肉レスを付けてくれるであろう方、長くてすいませんでした。
気が向いたら、また別の修羅場を投下いたします。
それでは、また。



395 :( ´∀`)ノ7777さん 2007/09/13(木) 00:30:39 ID:/x69YfAx


>>394

ちなみにその店にはそれ以来行ってないの?
謝ってみるってのもいいかと思うんだけどね



396 :( ´∀`)ノ7777さん 2007/09/13(木) 00:32:41 ID:DzhWaoQ8


それはマジの話?
とにかくおもしろかったぜ



397 :( ´∀`)ノ7777さん 2007/09/13(木) 00:32:58 ID:Roj05M98


>>394
感動話のように言ってるところを悪いが、
「負ければもう一回」ってことは、
正直、ボーナスはずしながら回してもいいと思うんだが。

しかも、パチ●コ屋でも、殴れば店長は逮捕なわけだが、
そんなリスク背負う必要あると思うか?

すごい人格者の店長だと思い込みたい気持ちはわかるが、
普通の対応なんだが。
ただ、店長がアホなイベントやってただけ。



401 :花火師 2007/09/13(木) 00:48:05 ID:+jatZ5RQ


>>395
社会人になり、地元を離れたため、一度も行っていません。

>>396
前回(大花火)から全て実話です。

>>397
ボーナス外しについては、本文にも書きましたが、
ビッグ成立後、リールにブルーフラッシュが出たままになるので、すぐに揃えた方が目立たないからです。
レギュラーの場合はフラッシュが出ないので、最後はレギュラーを成立させたまま、ひらすら飲ませました。
暴力行為については、リスク回避の観点から行わないと思いますが、
こちらに落ち度がある以上、出玉没収はされても仕方なかったと思います。



409 :( ´∀`)ノ7777さん 2007/09/13(木) 12:48:54 ID:yi6jld0g


>>394
それでは、また。までよんだ。





【転載元】http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slot/1185850845 ●注目記事
バジリスク絆で期待度99%の演出外したwwwwwwwww
高校生なのにスロット打ちたさに街金で金を借りてしまった
【悲報】スロットハーデスなどの旧基準機、年内全撤去へ
【修羅場】お気に入りのコーヒー姉ちゃんにメアド聞いてみた結果wwwwwwwwww
【修羅場】パチ屋で歩きながらお姉ちゃんの胸元をのぞいてみると・・・・
【修羅場】火事の中、確変中のパチンコを打ち続けた話
●殿堂入り人気記事
【オススメ】パチ屋で優しくしてくれた兄ちゃんへ
無職で借金あってスロット打ってる奴集合
ババアのボーナス目押ししてやったらさらに難しいことを頼まれた
貯玉を31万枚した強者の悲劇
つい魔がさして常連の女に手を出してしまった
●関連記事
関連するタグ :スターダスト 店員 店長 出禁 スロ ホールでの出来事 短レス 修羅場 

この記事へのコメント




【面白記事】 【スロパチ関連】
スポンサードリンク


最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサードリンク




スポンサードリンク


パチスロ実機

パチンコ実機

★京楽 CRぱちんこAKB48  【パチンコ実機】 CRヱヴァンゲリヲン7 実機  紫枠 パチンコ実機 CR麻雀物語~麗しのテンパイ乙女~M9AZ パチンコ実機 CR花の慶次~焔L2-VX

【他サイトおススメ記事】
ブログ内検索
ブログ内タグ検索

スロパチ情報サイト
まとめサイト
アンテナサイト
実践ブログ
スポンサードリンク

スポンサードリンク