缶コーヒー

586 ：(　´∀｀)ノ７７７７さん 2006/09/22(金) 05:46:08 ID:nfmXHFxl


　昔の修羅場だけど思い出しながら書きます。
駄文だけど、頑張って書いてみた・・・おもしろくなかったらスルーしてください。
朝っぱらからすまない・・・

吉宗がホールにどんどん増台された頃、よくイベントで高設定狙いをよくやっていた。
そんな時、吉宗全５０台設定５、６or北斗１２０台中設定５，６が８０台以上というイベントをやっていた。
つまり吉宗が全５，６か北斗が１２０台中８０台が設定５，６（発表有り）があったので友達を誘って行く事にした。
その日は１２時オープンで俺と友達は一緒に吉宗打つ事にして、ホールに向かった。
１１時３０分頃に着いてもうすでに３０人くらいは並んでいたかな・・・まぁそこのホールは抽選なので待っていた。
で、抽選の１１時４５分頃になるともう２００人くらい並んで吉宗取れるかどうか微妙になってきた。
結果は俺が２１で友達（ここではＡとしとく）は９番だった。
俺とＡはとりあえず一安心した・・・で、入場になって俺とＡは一緒に隣あって座って打つ事にした。

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587 ：586 2006/09/22(金) 05:47:07 ID:nfmXHFxl


打ち始めて俺は５４５Ｇくらいでゲーム数解除でＢ
Ａは２００Ｇちょっとの所で純ハズレと思われる解除でＢ
そのあとＡは天国ループでいっきに２Ｋ枚ちょっと獲得していた。
俺は４３０ＧくらいでモードＢと思われるゾーンでゲーム数解除のＲ→天国ループに期待の状態だった。
今回は明らかに吉宗に全５、６が入ってる事は明白だった。
俺はとりあえず北斗のシマを確認しに行ってみることをＡに伝えちょっと台から離れた。
北斗には何台かは高設定っぽい台もあったけど、明らかに設定１が多い事が明らかだった。
俺はコーヒーを２つ買って席に戻ると、Ａと一人の男（ＤＱＮ）が言い争っていた。


588 ：586 2006/09/22(金) 05:48:00 ID:nfmXHFxl


Ａ「だからそこの台は友達が打っていた台だって言ってんだろ！下皿にもメダルがあっただろ！」
男「ハァ？何もなかっただろうが！そこの吉宗の台俺がずっと打っていたし！てめぇ、いい加減にしろよ！」
店員も何人か来て止めに入ってる感じだった。
俺はとりあえず友達にコーヒーを渡して、「どうしたの？」って聞いた。
すると店員が
店員「こちら（ＤＱＮ）のお客様が打っていたそうなのですが、こちらの台はあなたが打っていたんですか？」
俺「はい、そうですけど・・・」
男「だから、俺が打ってたっていってんだろ？」
店員はインカムで何か喋った後、
店員「とりあえず、店長が監視カメラで確認するそうなので少々お待ちください。」
店員がこのことを言った後、男は「もういいよ！まじうぜぇし・・・」と言ってその場から離れた。



589 ：586 2006/09/22(金) 05:49:01 ID:nfmXHFxl


俺は店員に
俺「もう打ってもいいですか？（苦笑い）」
店員「ああ、いいですよ。大変申し訳ありませんでした」
で、何事もなかったかのように俺とＡは打ち始めた。
閉店３０分くらい前にとりあえず俺とＡはゾーンを抜けてしまったのでやめる事にした。
結果は俺が＋３４KでＡが+130Kくらいだった・・・
とりあえずコインを流して一緒にカウンターに並んだ。
Ａは俺が買ってきた缶コーヒーをまだ飲まずに持っていた。
Ａ「俺ってコーヒー飲めないんだよねｗまぁお前飲めって」
俺「え？そうだったの？わりぃ・・・じゃ自分で買っときながらで悪いがもらっとくよｗｗｗ」
俺は冷め切った缶コーヒーを持をコートのポケットに入れておいた。



590 ：586 2006/09/22(金) 05:50:04 ID:nfmXHFxl


換金を済ませて俺とＡは車に乗ろうとした時後ろから「おい！」と声がかかった！
振り向くと今日の吉宗で絡んできた男だった。連れらしき奴らが３人いた。
俺らは無視してすぐにエンジンをかけて発進しようとしたら、一人の男がおもいっきり車のドアを蹴ってきた。
Ａ「どうするよ・・・」
俺「とりあえず俺が話しつけてくるよ・・・Ａはここで待っていつでも発進出来るようにしといて」
俺はとりあえず、車を降りて向こうのＤＱＮ共の車の方に歩いて行った。
俺はコートを着てＤＱＮ共をなだめたけど向こうは「金出せよ！」と恐喝してきた。
俺はコートのポケットに手を入れて缶コーヒを力一杯握りしめ、恐喝してきた一人に缶コーヒーで殴った。
で、次におもいっきり相手の車の助手席の窓に缶コーヒーを投げて割ってやった。


592 ：586 2006/09/22(金) 05:55:33 ID:nfmXHFxl


ＤＱＮ共「てめぇ、何すんだ！ゴルァ！」みたいな事を叫んでいた・・・
俺はすぐにＡの乗ってる車に走り、Ａはすぐに車を発進させてくれて逃げた。
途中ＤＱＮが凍りに滑って転んでるのが見えてＡと爆笑しながら走り去った。


終わりです。
結構、話の内容を美化しすぎてるかもしれないけど、実際に友達が飲まなかったコーヒーや俺がそのコーヒーを飲まずにコートの
ポケットに入れていた事とか結構偶然が重なりあった修羅場だったなぁ・・・と思い出しながら書きました。


598 ：(　´∀｀)ノ７７７７さん 2006/09/22(金) 09:36:33 ID:LwYiqa3C


>>586乙！
SUPER GOOD JOB!略してSGJ!
素晴らしい修羅場だね。


599 ：(　´∀｀)ノ７７７７さん 2006/09/22(金) 09:38:13 ID:yQ0PxmVL


>>586
乙。

オモシロカタよ