高校生の頃親友とパチ屋に行った時の話

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359: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/03 23:21:58 ID:U18Pn+d5

初カキコ。
俺が高校のとき。Kという友達がいた。
友達は高校生にして、パチスロにのめり込んでいて
いつもパチスロの話を楽しそうにしていた。
俺はパチンコやパチスロに使う金など
バイトもしていなく持っていなかったので、
友達の話など全く興味がなかった。
だが、友達に強引に誘われ
パチンコ屋に行くことになった。つづく




362: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/03 23:30:06 ID:U18Pn+d5

パチンコ屋は想像通り
うるさく、タバコ臭い。俺は初めての場所に
そわそわしていた。客も怖そうな兄ちゃんが
たくさんいる。
俺は童顔でどう見ても
中学生、高校生という感じ。店員、客からモロ視線を感じる。
Kは俺を誘ったにも
関わらず早速HANABIに座り、
一万円札を1000円に交換し、打ち始めた。
仕方なく俺は店をうろうろした後
Kの後ろに立ち、打っている様子を眺めていた。


363: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/03 23:39:48 ID:U18Pn+d5

すると、地元でも有名な
ヤンキー高校の金髪ロンゲAと坊主眉毛なしBの
二人が後ろの島で騒ぎながら
打っている。(この二人は地元の駅で、よく中学生相手に集団でカ
ツアゲをしたり、たむろしてガンを飛ばしてくるので
俺も顔くらいは知っていた。)
「おお!これあちーぞ!」
「入ってんじゃねーの!」
などと騒いで盛り上がっている様子。
俺は、高校生も結構スロットやるんだな
と思いながら再びKの打つ様子を見ていた。
すると後ろでものすごい音が鳴り響いた!続く


364: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/03 23:49:45 ID:U18Pn+d5

「おい!てめえこ~ろすぞ!?」
後ろで打っていた金髪ロンゲAが
台をぶん投げて立ち上がり、俺の顔に顔を近づけてきた。
連れのBも、ゆっくりと立ち上がり
はすに構えて、俺のほうにガンをつけてきた。
俺は膝をガクガクさせて答えた。「な、なんすか?」
するとAは「てめえ舐めてんのか。おら!表出ろや。」
と言ってきた。何の事やら分らない。
友達のKに助けを求めようと
Kのほうに視線をやると、BIGを引いてリズミカルに
台をたたき消化している。
俺が絡まれてるのに気づいている
はずだが、関わりたくないのか知らないふりを
している。つづく


367: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/04 00:02:36 ID:U18Pn+d5

どうやら俺の肩に掛けていた
カバンが、Aの頭にぶつかっていたらしく
俺はパチ屋の外の裏の路地に連れて行かれた。
俺はすぐに謝り、「すいません。すいません。」
と何度も頭を下げた。
しかしAの怒りは、おさまらない。
「すいませんじゃねえんだよ!てめえ謝って
済むなら警察はいらねえだろうが!!」
と許してはくれない。Bも後ろでニヤニヤしながら俺を見ている。
A「おい、金出せや。今俺20k負けていらいら
してんだよ。てめえまだ打ってねえようだし金あんだろうが??あん?」
俺「いや、僕はパチンコやらないんで。勘弁してください。」
というと、Aは「いいから、財布だせや」と言い、俺の
ポケットに手を突っ込んできた。つづく


368: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/04 00:10:01 ID:Jy4K47j9

俺は丁度、PHSの料金を
払う為いつもより
多めに財布に金を入れていた。
15kくらいだろうか。今となっては15k
ぽっちかもしれないが、当時高校生の俺としては
コレを取られてしまうのは痛すぎる。
カツ上げされたといっても、因縁つけられたのが
パチ屋では、警察にチくることも出来ない。
俺はしょうがなく財布を渡した。
Aは「おお。諭吉あんじゃねえか。しょうがねえ。
諭吉ヒトリと、夏目三人で勘弁してやるよw」
と言いBと、またパチ屋に入っていった。つづく


369: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/04 00:24:27 ID:Jy4K47j9

俺は金を取られた苛立ちと
他人のふりをしたKに腹がたっていた。
元はと言えばKがパチ屋についてきてくれ
などと言わなければ金を取られずに
すんだのだ。
俺は、二度とパチ屋には入らない
と心に誓い、イラつきながらKに電話をした。
俺「おい。ふざけんなよ。助けに来いよ。金取られたぞ~」
K「すまんすまん。急にヤンキーといなくなるから知り合いなのかと思ったよ。」
わざとらしくごまかすK。
俺「ありえねえよ。13kもとられたじゃねえか。勘弁してくれよ~だからパチ屋なんか
行きたくなかったんだよ。」
K「ごめんごめん。俺今連荘中だからその分立替てやるよ。俺が誘ったのが悪いんだしナ」
俺「そおか。悪いな。じゃあ外で待ってるわ」
K「いやあこっち来いよ。店員に言って椅子用意させるから座って待ってろよ。」
俺「無理だよ。さっきのヤンキーが後ろにいるじゃねえか。」
少し間があって、、、、
K「いやいないぜ。どうやらあいつらパチンコ打ってるみたい。
もう金取られる事もないだろうし、大丈夫だよ。今度絡まれたら
俺が助けるから来いって。」
金もKがくれるみたいだし、まあイイかと思い、仕方なく俺はパチ屋に戻った。つづく


371: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/04 00:33:09 ID:Jy4K47j9

恐る恐るスロのほうに入ると
Kの後ろにA.Bは、いなく
俺はカバンに気をつけながらKの横にある
椅子に座った。Kはその後も順調で
1箱勝ち盛り、下受け皿に満杯くらい
になった。
K「そろそろやめるかな。」
俺「そおか。じゃあいくべ。」
Kはメダルを流し、プラスチックのカード
とレシートを交換しに
レジに並んだ。レジはパチンコのスペースの横にあって
パチを打つ人が見える。するとA.Bが
源さんという台でドル箱を積んでるではないか。
二人ともニヤニヤしながら楽しそうに打っている。
こっちの様子には全く気づいていないようだった
つづく


449: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 15:12:13 ID:lg2QB0v7

371からの続き

俺はむかつきながらも、また絡まれるのもダルイため
Kと替金所に向かい、Kに13kをもらう。
俺「悪いね。」
K「全然いいよ。今日は結構勝てたしね!しかしあのヤンキー
うぜえなあ~。まだでてんのかなあ~。」
当時パチンコのシステムがわかっていなかった
俺はKにあいつら大体いくらくらい出してるか
聞いてみた。
K「ハゲが9箱、金髪が7箱だから大体5万と4万ってとこかな。」
当時の源さんは1箱2300玉ほど出る&3回ループの
時短が150回転だったような気がする。
ようは各辺を引く出玉も多く熱いのだ。
K「そうだ。俺が13k立て替えてやったんだからスロやらね?3kくらいやってみなよ。
教えてやるからさ。」
俺はあまり乗り気はしなかったがやってみる事にした。つづく


451: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 15:24:41 ID:lg2QB0v7

KはHANABIが好きらしく
台を選んでいるがあまり良さげな台
が無いらしい。後ろを振り返ると丁度ヤンキー
A、Bが打っていた台が2台空いていた。
K「コレやらね?さっきABも入ったとかなんちゃら騒いでたし。それ打ってみ。
おれはこっちやってみるから。」
Kは左の台を選んだ。俺は右の台に座り、見よう見まねで
打ってみることにした。まあ3kくらいならヤンキーに
どうせカツ上げされたんだしいいだろうと思いながら。
はっきり言って親父打ちで台を叩いてみるものの
あまり意味がわからない。1k分をコインに変えて
打ち始めたところで、Kが叫んだ!
K「おい、入ってんよ!ハヤッ!貸してみ。」
俺「なに熱いの?」意味がわからないがKに押してもらうと
7が揃う。
俺「おおお!これ当たったん?どうすればいいわけ?」
K「まあ後は大体普通に打てば大丈夫だよ!」
やったあ♪意味はわからないがKに言われるまま
台を打ち続けた。つづく


452: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 15:32:07 ID:lg2QB0v7

Kも5kくらいでBARを引いたりしながらも
箱半分くらい。俺はカチ盛りではないが、連荘で1箱分出す事が
できた。スロットおもしれ~~~~!!!!!
友達と二人並んで出ていることもあって最高に楽しい時間である。
再びKが入ったらしく
気持ち良さそうに7をそろえる。BIG!
K「やっべー調子良いかも。」
俺「いいねえ。おれはもおそろそろやめようかな。コレ結構な金になってるよな?」
などと話していると、後ろに人影を感じた。
なんだ店員か?後ろを振り返ると
A金髪ロンゲ、B眉毛なし坊主そしてさっきいなかった
パンチのチビCが俺らを睨みつけているではないか、、、、つづく


453: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 15:45:19 ID:lg2QB0v7

A「おいてめえびびって帰ったと思ってたら、
俺らの台でやってくれてんじゃねえか。」
俺「お、おまえらヤメてパチンコ打ってたじゃねえか。」
ABC三人で「んだと~おらあ!とにかくどけや!俺らの台じゃろうが!」
俺の座っている椅子を思いっきり蹴り上げた。
すると黙っていたKが切れた
K「ふざけんじゃねえぞ!てめえら!おめえらやめたから座ったまでだろうが!
文句あんなら店員よぶぞ!?」
すると店員が揉めているのを見つけて駆けつけてきた。
店員「どうなされました?」
K「いや、こいつらがね、、、、」
するとすかさずAが
A「いやこいつら友達でさ、結構出してるからいいな~って話してたんすよ。」
笑顔でごまかすA。
店員「そうですか。あまり他のお客様の邪魔にならないようにしてくださいね。」
と軽く注意しただけで店員は行ってしまった。AとBは俺らの耳元で
「てめえら覚えとけよ。」とだけ言ってパチのほうへ消えていった。
しかしCはKの隣に座りだした。つづく


454: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 15:58:16 ID:lg2QB0v7

Cはわざとらしく台を強打し、足を台に乗せ
ふんぞり返りしまいには調子に乗って
Kにちょい借りるぜと言い下皿から
メダルを掴み盗んでいる。
Kは切れた顔で俺に帰ろうぜと言った。
俺もこれ以上ヤンキーたちと関わるのはゴメンだったので
換金する事にした。
それでも俺は1k、Kは5kで1箱弱出せたので十分である。
まあ勝ったしよかった。早く帰ろうと思いながら
パチンコのほうを見るとAは源さんで再び各辺中。
Bはやじきたに移動し、こちらも各辺。
Aは15~16箱Bは12箱といったところか。
俺とKはいらつきながらもどうする事もできず
換金所へ。パチンコ屋を後にした。つづく


456: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:08:28 ID:lg2QB0v7

俺とは現金を手にし、勝った嬉しさと
ヤンキーどものうざさに対するイライラで何か
煮えきれない気持ちになっていた。
KはCに絡まれた事もあり、相当いらついているようだ。
K「おい、あいつらに仕返ししねえか?このまま帰るんじゃ情けねえよ。」
俺「確かにな。よくよく考えたらあいつら調子のりすぎだろ。
あんな出しまくってるしよ。元はと言えば俺の金で出したんだぜ。」
K「そうだな!ふざけてんなあいつら。しかもあのチビ(C)なんて
雑魚だろ。あ~~~~~!マジぶん殴りたくなってきた。」
二人で愚痴っていると本当にむかついてきた。
Kと相談し、Cはヒトリでスロットをしているから、1対2なら
まずボコボコにはできるだろう。AとBは中々の体つきだし
喧嘩で勝てるかどうかは微妙。とりあえずCを呼び出して
ボコそう!そうゆう話でまとまった。
俺とKは早速スロットのほうへ向かった。 つづく


457: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:12:52 ID:lg2QB0v7

案の定Cはふんぞり返って打っている。
下皿は満杯になっているようだ。
KがCの耳元でささやく。「おい、てめえさっきはよくも
俺のメダルパクってくれたな。チョット表出ろや。」
Cはパンチで悪ぶっているが、本当に弱そうw
俺もこいつならボコせるだろう。と思いながら三人で
パチ屋の外の人気の無い場所に移動した。
つづく


462: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:25:29 ID:lg2QB0v7

KはCを相当ムカついているが、俺は
実際被害を受けたわけでもないので、Kほど
ムカついているわけではなかった。
Cはハスに構え、んだてめえら!?と言いKと俺に
唾を掛けてきた。切れるK。
K「てめえぶっ殺すぞ!」すかさずCの腹にパンチ。
Cはカオをしかめている。
Kは普通体型だが野球部で捕手をしていただけあって
重そうなパンチをくりだした。
CはKの一発が相当効いたらしく反撃できない。
Kは切れたのか狂ったようにCをいたぶった。
膝蹴り、ローキック、顔面パンチ、そして髪の毛をつかみ
顔面に膝を入れる入れる。
普段格闘技は好きだが、普段喧嘩などしない俺は
少しCがかわいそうになりながらも、止める理由もない為、黙ってみていた。
ぼこぼこにされCは鼻血をたらし、髪もグシャグシャ、服もレロレロになっている。
まあもう十分だろうと思っていると、Kが俺に言った。 つづく


467: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:36:09 ID:lg2QB0v7

K「おい、お前もぶん殴っとけよ!」
相当興奮しているのか俺にも殴れと言うK。
しかしどう見てもボロボロのCを、俺は殴る気は起きなかった。
俺「まあ勘弁してやろうぜ。もうボロボロじゃねえか。」
K「そおだな。この辺で勘弁してやるか。雑魚だしな。」
俺「ああ、このへんにしとこうぜ」俺はAとBが来てもまずいし
この辺にして帰ったほうがいいんじゃないかと思った。
(Cに向かって)K「おい、お前ヒトリじゃ何も出来ない雑魚だから
どうせABにチくるんだろ。だっせ~なチビ。」煽るK。
C「るっせ~。てめえ覚えとけよ。今度見たら殺すからな」
そう言ってCは再びパチ屋に入っていった。
こりゃAとBにチくられたらまずいんじゃないか。。俺は不安だったが
Kは「大丈夫だろ。チビにもプライドがあんだろうしさ。」
しかしチくられると怖い。Cの後を追って俺とKもパチ屋に入った。
つづく


472: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:45:46 ID:lg2QB0v7

CはAとBがいるパチンコのほうへは向かわず
スロットの自分の台に座り再び打ち出した。
俺はホッとし、Kは帰ろうかと言った。
AとBを見るとまだ連荘しているようで
ドル箱の山が凄い事になっている。
常連っぽいジジババもAとBに釘付けになっている。
金髪ロンゲのAはタバコをプカプカさせて
ふんぞりかえり、後ろのBと大声で話し、ごきげんの様子。
Kは気が済んだかも知れないが
俺はAとBにカツアゲされたのだ。俺の金で出されてムカつかないわけが無い。
しかし、ボコボコにできる相手でもない。どうしようか。
イライラしながら迷っているとKがその様子に気づき
俺に言ってきた。
「そおだ!あいつら18歳以下って事を店員にチクろうぜ!
俺前に出しまくった時、店員に年齢確認されて
出玉没収されたことあんだよ。な!これいいだろ?」
つづく


477: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 16:52:43 ID:lg2QB0v7

なるほど!その手があったか!
奴らはまだ高校生。しかも18歳未満は確実。
速攻Kと共に店員の所へ行き
「あいつら高校生ですよ。知り合いのの弟なんで間違いないです。」
すると店員は分りましたと言い、マイクかなにやらで
ごにょごにょやっている。
すると白いワイシャツを着たオールバックが
二人ほど出てきた。明らかに店員より威圧感があり
歳もくっている模様。ふたりはAとBのもとへ
駆け寄った。その様子を影からのぞく俺とK。内心ニヤニヤだった。コレで
出玉没収だろ!ざまあみろ!心の中で俺は叫んでいた。


482: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 17:00:38 ID:lg2QB0v7

まず店員はAのところへ行き、
年齢を確認している様子。Aはムカついたカオをしたが
店員も相当こわそうな感じ。おとなしく
財布を取り出し証明書を探すフリをしているが
いくら探しても出てこない。どうやら今は持ってないという
子どもじみた理由で逃れようとしているみたいだ。
それもそのはずAは順調に出玉を伸ばし21箱+半箱は
出している。15万はいっているのだからそう簡単に引き下がれない。
するともうヒトリの店員は15箱ほどつんでいるBに
同じように年齢確認できるものを提示させているようだ。
もちろんBも少し探すフリをしてありませんと言っている様子。
それが5分か10分経っただろうか。AとBは白ワイシャツに連れられて
事務所?のような所に連れて行かれた 
つづく


483: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 17:07:19 ID:lg2QB0v7

俺は最高にいい気分だった。
Kによるとあれは事務所に連れて行かれて
出禁になるんじゃないのかな、と言う話だった。
ざまあみろ!くされヤンキーが!俺の気分は晴れていた
Cの様子を影から見ると下皿も飲まれたのか
いなくなっていた。それはそうだろう。あんなボコボコにされて
いるのだから早く帰って病院に向かうべきなのだ。
Kはジュースを2本買って俺にくれた。二人ソファーに
座って見ているとAとBの出玉は店員が片付け始めている。
どうやら出玉没収店は出禁という
最高の結果になったようである。つづく


488: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 17:13:14 ID:lg2QB0v7

ぷはーっ!最高にウマイジュースだ。なんせあの
憎きヤンキーを懲らしめることが出来たのだから。
俺「そろそろ帰ろうか。」俺とKは満足感で一杯で帰宅しようとしていた。
しかしだ。パチンコ屋出ようとしたその時、 つづく


493: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 17:17:02 ID:lg2QB0v7

白ワイシャツ2人とヤンキー2人が事務所から
仲良さそうに出てくるではないか。
4人笑顔である。見ると白ワイシャツは
AとBの玉を流していた店員の所へ行き、レシートを
AとBに渡している。しかもありがとうございましたと言って
深々と頭を下げている。
どうゆうことなのだろうか。明らかにあの二人は高校生。
あ.り.え.な.い!
この後、俺地獄の高校生活が待っているのであった。



第一部    終了


502: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 17:21:21 ID:lg2QB0v7

駄文スマソ!
この後の展開がまだまだ長いので
とりあえず第一部終了という形にさせていただきました
第二部はまた書きますんでヨロシクです!


518: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 20:57:39 ID:lg2QB0v7

第2部完成しました。投下しますか?


519: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/05 21:00:43 ID:I7Y9cxwi

オナガイシマス


520: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:02:27 ID:lg2QB0v7

まあいいや投下します。
一つお願いですが先を予想
して書くのは勘弁してください!同じ
だった場合恥ずかしいのででは

第2部スタート!

↓        ↓


522: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:04:16 ID:lg2QB0v7

レシートをカードに換えて、こっちへ向かってくるAとB
第2部
や、やべえ!俺とKは直ぐに隠れた。
満面の笑みでものすごい量のカードを持っている。
クソッ!何があったのかは知らないが、
せっかくチクって復習できたのに、なぜかAとBは
解放されている。
理由が分かるかもしれない。そう思い俺とKは
換金所に向かう
AとBの後を、気づかれないようにつけてみる事にした。
A「ふははは。ちょろいもんよ。あの二人もよ」
おそらく、あの二人と言うのは白シャツの事だろう。
B「だな。仲良くなったし、今度は高設定教えてもらえるかも
しんねえぞ。」
満面の笑みでA「そうやな!あの二人は設定知ってるっぽいし
教えてもらえるだろう。つーか教えさせるしかねえよな。」
B「たりめえよ!」
そんな会話をしながらも、二人は大量の諭吉を手に
している。 つづく


523: 362 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:06:00 ID:lg2QB0v7

なぜだ。俺は許せなかった。
なにか白シャツに嘘をついたんじゃないのだろうか。
しかしKは何かを感じたのか
「もうよくね?あいつらに関わってもろくな事ねえよ。
理由はわかんねえけどもういいべ。帰ろう」と言う。
たしかにKは元々Cに恨みがあっただけで
A、Bにムカついてはいるだろうが俺ほどではなかった
だろうし、これ以上のゴタゴタもメンドクさそうだった。
俺も一人では、たいした事も出来ないし、
AとBに見つからないうちに帰ったほうがいいかもな。
まあ理由はそのうちわかるだろう。
仕方なくKとその日は帰った。4月22日の事である つづく


524: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:09:17 ID:lg2QB0v7

ここで突然だがKと俺その周辺の当時の紹介をしておきたい。
俺とKは私立の中高一貫の高校に通っていて、普通の高校生である。
Kとは中2の時同じクラスになったのがきっかけで
友達になり、かなり仲良くなった。
高校1年で違うクラスになってそこまで仲良く
無くなってしまったが、高2で再び同じクラスでかなり
仲良くなっていた。まあ中学高校で仲良かったのであるから
今でも親友と呼べる存在である。
地元も一緒で高校が同じ趣味も一緒だったら仲良くなるのは
当然と言えるかもしれない。
それから俺には合コンで知り合い付き合っている
女子高のM美という彼女がいた。
顔はめちゃめちゃ可愛いわけでもないが、声がかわいい
普通の女の子である。まあ友達に見せる事は
できても自慢する事はできないな~といった所。
家も近かった。
その当時俺は別に代わり映えもしない毎日で、学校の友達と
帰りに合コンやらゲーセンやらで遊ぶ日々だった。


525: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:10:49 ID:lg2QB0v7

第一部の始まりは、俺がKと再びかなり仲良くなっていた時で
パチンコ屋に行くKに付き合ったというのが
いきさつだ。当時知らなかったパチスロというものを
知ってしまった、俺はなんだかんだ言っても
勝った事もあってスロットが好きになっていた。
とは言っても一人では目押しもロクに出来ないし
Kを誘って連れて行ってもらう。そういう感じだ。
あの初めてパチンコ屋に行った日から
三日くらい経っていた。
俺は、あの時勝った金も持っていたし
Kを連れて行ってくれよと誘った。しかし、ABCの
ヤンキーとは関わりたくないので少し遠征して
違う店に行ってみる事にした。
その日は、俺が6kでBIG
Kは2kでBIG引くも飲まれトントンといったところ。
俺は1900枚ほど出たので
ヤメて半分をKに上げた。(まあ教えてくれたり
そろえてくれたりするので当然か)  つづく


526: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:12:00 ID:lg2QB0v7

しかし、Kも言っていたがいつまでも、
やって貰っていては目押しも出来るようにならないし
面白さも半減してしまう。下手でもいいから
練習したかった。しかし、店でやるのは金がもったいない。
Kはその後ファミレスのバイトがあるということで
俺は一人でゲームセンターに行き
目押しの練習をしてみることにした。
2kで(ゲーセン)BIG。苦戦しながらも色はわかるので
何とかそろえられるようにはなってきた。
その後も暇があればゲーセンでスロットを打つようになった。

つづく


527: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:14:02 ID:lg2QB0v7

初めてパチンコ屋にいったアノ日から
2週間ほどたっただろうか、、、
俺はまたしても学校が終わり、一人でスロットを
打っていた。そこそこ一人でも出来るくらいになった。
メダルの入れ方や打ち方も様になってきた。
調子に乗って打っているとあのチビがゲーセンの遠くに見えた。
こっちに向かってくるではないか。
ヤ、ヤバイ!俺はリール回りっぱなしでその場を
離れ自動販売機の陰に隠れた。
見るとチビパンチパーマのCは鼻に大きなバンソウコウ、
左腕は骨折しているようで、足も引きずっていた。
あんな重症だったのかよ!俺はさすがにCがかわいそうに
思ってしまった。Cは何をするのかと
思ってみていると、メダルを購入しスロットを打ち始めた。
バカなのか?あいつは。あのケガでスロットなんて
やりにくんなよ!俺は思った。
Cはそれでも右手のみでスロットを黙々と打っている。 つづく


528: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:19:18 ID:lg2QB0v7

するとまたしても
見覚えのある顔がこっちにやってきた。
そう。Bである。
しかしこの間とちょっと違う。
なにかなあと考えてみると眉毛があるのだ。
なんとBは眉毛を書いているw
俺は笑いをこらえるのに必死だった。
つづく


529: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:20:10 ID:lg2QB0v7

B「よお!な~にやってんだっおまえは」
C「おお!久し振りだな」
B「おまえその腕どおしたんだ!?」
C「おっ、おうちょっと喧嘩しちまってな。」
B「んだと!だれだ?俺の知ってる奴か?」
C「いやあ~こないだ旅行行った時、夜中出歩いたら
覆面の族にやられたのよ。
まあ仕方ねえよ。たいしたけがじゃねえし」
B「そおか。気をつけろや。」
全くの嘘である。なんで嘘なんかつくんだろ~
俺は不思議に思いながらも二人の会話を
聴きつづけた。  つづく


530: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:21:39 ID:lg2QB0v7

B「そういえばこないだのパチンコ屋だけどよ、店員に
年齢聞かれちまってAと出しまくってたんだが
出玉没収されそうになってよ。」
C「まじかよ!でどうしたんだ?」
B「いやあAがとっさに、お前の親父さんの名前出したんだよ。
そしたら店員コロッと態度変えやがってよ。
今度いらした時にはイイ台教えますよなんて言ってたぞ。」
C「おいおいあんま調子乗るなよ。まあほどほどに
しとけや。」
B「おう。悪いな。まあ今度一緒行って出しまくろうや。」
C「おお。いいぜ。けどあんま俺の親父の名前は
だすなよな。」
こ、これはなんなんだ。。。。嫌な予感がした。
あの悪そうな白ワイシャツが名前を聞いただけで
高校生に態度を一変させその上、高設定
を教えるだと?どんな親父なんだ!おれはパニックに
なっていた。   つづく


531: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:22:48 ID:lg2QB0v7

B「そういやあの台はなんで回ったまんまなんだ。」
Bの声で我に返る俺。
B「俺この台やっちゃおかな~」
Bは調子に乗り俺の台で打ち始めたがそんな
ことは、どうでも良かった。おれは逃げるように
ゲーセンを後にした。
家に帰って色々想像した。あいつのオヤジは
政治家か?店長の息子か?ヤクザの親玉か?
まあとにかくKに言っておこう
と思い、Kに電話して今日の事を話した。
Kはそんなに驚きもせず、そおだったのか~
と言っていた。
とりあえずあの店には近づかず、ABCのヤンキー
三人には気をつけようという事で電話を切った。


つづく


532: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:25:17 ID:lg2QB0v7

俺はその後もパチンコパチスロに嵌り、
Kと一緒に行くこともあったが、大体一人で行くようになっていた。
地元に同じ高校の後輩でJというヤシがいる。夏休み以降Jは
俺とKになついて来ていたため、三人で遊ぶ事が多く
なっていた。Jがパチンコ屋に行った事がないから
行きたいと言い出したため
俺とKはJを連れてパチンコ屋に行った。
その日は、まあABCもいないだろうし
3人という事で気が大きくなっていたのかもしれない。
行かないようにしていたあの店に久々に行って、Jにパチンコを教えた。
Jは現金機で3kほどで当たりを引き、俺とJは当たらず。
Jは10kほどの勝ちではあったが初めて勝つと嬉しい
もので先輩の俺とKに飯をおごってくれた。 つづく


533: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:26:41 ID:lg2QB0v7

その飯の席でJにはあの店で起きた4月22日
の事を事細かく話した。Jは中学は地元で高校受験で
入ってきた為、ABCたちとは同じ中学だったらしく
J「あの人達マジ怖いっすねよね。」
と奴らの事は知っているようだった。
中学時代のエピソードなどを俺達に話してくれたりもした。
とりあえずあの店にはあまり行かないように、と
Jには忠告し帰った。 つづく


534: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:28:27 ID:lg2QB0v7

2月くらいの事である。
例のパチ屋から出てくるJに偶然会う。
俺「おっ!なにやってんだおまえ?」
J「ちわっす!いやあこの店相性いいんすよ~!」
例のパチ屋でJに会うのはこれが初めてではなかった。
夏にJを連れて行ってからJはパチンコにハマリ、
この店に行くなと忠告したのだが相性がいいのか
よく利用しているようだった。
すると後ろから聞き覚えのある声が!
そうだ!Aである。ロンゲをばっさりと切ったAが
騒いでいる。
A「ざけんな!!!遠隔じゃねえか!!!クソ!」
俺とJはすぐに隠れ様子を見ていると
Aは大声で騒ぎながら並べてある自転車を倒し
帰っていった。
俺「あれだよ。Aは。やっぱあいつこの店きてんだから
お前気をつけろよ。
J「大丈夫っすよ!俺の顔学年違うから知ってるだろうし、先輩たち
と一緒いる所見られなければ平気っす。」 つづく


535: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:29:52 ID:lg2QB0v7

まあそうか。やばいのは俺とKであって
こいつは確かに顔も知られていないし大丈夫かも
な。そう思いそれ以降Jにあの店に行くなとは
言うのを辞めた。

M美と付き合って結構経っていたが、4月22日の話は
特にしていなかった。あるとき、話題がなかった
のでM美にあの日の話をしてみた。
するとM美はABC達を知っていると言う。小学校が
一緒で当時から悪い事ばかりしていた。ときいた。
しかもこないだたまたまAにあって
携帯番号を聞かれたという。
俺は不安になりそんな奴の番号は消せ!
あいつらには関わるなと言った。   つづく


536: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:31:05 ID:lg2QB0v7

春休みも終わり、いよいよ高校三年である。
運良くKとはまたも同じクラス。
Kとは本当に仲が良くお互いなんでも話せる
真の親友になっていた。
おれはスロットは休みにたまに行くという感じだったが
Kはスロットを卒業していた。
まあKによると飽きたという話だったが
やっぱりCの件もあるから辞めたのかなと
勝手に思っていた。4月のある日事件は起こった。


つづく


537: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:32:08 ID:lg2QB0v7

M美から突然電話が掛かってきた。
俺はコンビニのバイトが終わり、同僚と食事をして
いたのでめんどくさいな~と思いながら
携帯に出た。
俺「もしもし。どした?」
M美「くぇrちゅいおp@」
何を言ってるのかわからない。しかし泣いているようだ。
俺「どうした?落ち着いて話してくれよ。」
こりゃ別れ話だな。俺は最近M美の相手をたいして
してなかったし、バイト先に可愛い子が入ってきて
そっちに夢中だったのだ。まあわかれる時くらい
優しくするか。そう思い、なだめて話を聞こうと思った。
俺「とにかく落ち着いてくれ。しっかり話は聞くからさ。」
すると思いもしないことをM美が言い出した。

つづく


538: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/05 21:33:05 ID:PJINk31c

    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)


539: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:33:33 ID:lg2QB0v7

M美「ケ、ケ、、、、K君が、、、、、」
俺「えっ?Kがどうした?」
正直めちゃめちゃ動揺した。
KとM美が、、、、浮気?Kは当然M美を知ってる
が、そんなことをする奴だったとは。
俺は心底Kを信頼していた。一生の友達だと
思っていた。。なのに。。。。
M美がある程度泣き止みもう一度
俺は聞いた
俺「なにがあったんだよ。ちゃんと話してくれ。」
M美などどうでもイイと思っていたが
いざ取られると思うと嫉妬でM美がいとおしくなって
しまっていた。
俺「今からそこ行くから、待ってろ。ちゃんと話してくれ。」

つづく


541: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:35:52 ID:lg2QB0v7

M美「う、、、うん。早く来て。グスン。
K君が、、、、さ、刺されたの。」
俺は浮気じゃないとわかり、ホッとした。同時に嫌な予感がした。
そのままM美がいう場所へ向かった。
行くとパトカーとたくさんの野次馬がいた。
道には血痕が大量についていた。ひどい!
まさか。Kなわけねえだろ。俺は思った。
泣いているM美を見つけ抱きしめ落ちつかせる。
どうやら警察にも質問されたようだ。
M美は話が出来る状態ではなかったので
M美のお母さんに電話し迎えにきてもらった。
お母さんにM美を渡し帰らせた。
おれはその場に残った。  つづく


542: 第2部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/05 21:38:46 ID:lg2QB0v7

警察官におっさんが何か聞いている。
おっさん「追い誰が刺されたんだ?」
警「高校生です。」
俺は背中の汗が流れていくのがはっきりとわかった。
警察に聞くと病院に運ばれたという。
俺はタクシーに飛び乗り病院へ向かった。


第2部
終了

第三部で完結です。事件に関わった
人間と犯人がわかります。


546: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/05 21:46:09 ID:GgWoG5hk

今回の人ってこないだウザがられてた人じゃねーの?
まあなんにせよ乙! 第3部期待してるぜ。


575: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:08:57 ID:+9Ri/BMA

いきまする!!修羅場?とは
違う気がしますが勘弁してくださいな


576: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:10:15 ID:+9Ri/BMA

第3部

病院に着くなり、Kの母親が青ざめ、
倒れる姿が目に入ってきた。
そうだ、、、Kは、死んだのだ。享年17歳の若さで。
Kの親父さんに事情を聞いたが犯人はまだ捕まっていないという。
K父「Y君(俺)、Kと仲良くしてくれてありがとな。」
俺「はい。こちらこそ。では今日は帰ります。」
K父「そおか。犯人もまだ捕まってないし気をつけてな。
そうだ。タクシーで帰りな。」
帰りのタクシーでも何故か涙は出なかった。
Kが死んだ実感など湧くはずもなく、そのまま家路に着いた。
後日、親友Kの葬式、告別式が行なわれた。
葬式でも泣くことは無かった。
告別式でKの寝顔を見たとき、俺が号泣したのは言うまでもない。

つづく


578: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:11:12 ID:+9Ri/BMA

Kの死から1週間、2週間経っても犯人がつかまったという
情報は無い。周りもKが死んだ時は騒いでいたが、
忘れたフリをしているのか、忘れてしまったのか
Kの話題には触れる事は無くなっていった。
学校帰りにまっすぐ
Kの家に行き、手を合わせる。これが俺の日課になっていた。
その日もKのお袋さんと、Kの思い出話をしていた。
K母「去年の夏かしら~Y君とKそれから、、後輩のJ?
君だったかしら。よく遊んでたってKが言ってたわ。」
この何気ない一言で俺はふとおかしなことに気づいた。


つづく


579: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:12:41 ID:+9Ri/BMA

そお言えばJは、葬式にも告別式にも
来ていなかった。おばさん曰く、Kの家にも来ていないという。
俺はKの死のショックで気づかなかったがたしかにJを見ていない。

おかしい。

あんだけ面倒見てくれた先輩が死んだのに
葬式にも告別式にも来ないなんて。
帰り道、Jに電話してみた。
俺「おい。おまえ葬式にも告別式にも顔見せないけどどうしたんだ?」
J「すいません。ちょっとばあちゃんが入院しまして、、、。」
俺「そおか。だいじょうぶなんか?ばあちゃん。
落ち着いたらKに線香あげに行ってやれよ。あいつ喜ぶからよ。」
J「は、はい。わかりました。失礼します。」
なんとも嘘くさい言い訳だが、俺はJがそんな嘘をついても
意味が無い、本当なんだろう。と思い大して気にしなかった。


580: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:13:42 ID:+9Ri/BMA

5月の終わりだろうか。俺は発売になったドラゴンアッシュ
のCDを買い、いつもの様にKの家に向かった。
線香を上げて、CDを置く。
俺「これ新曲だぜ。そっちで聴いてクレよな。」Kのおばさんは
泣いていた。犯人が掴まらないこともあってか精神的に
弱っている感じだった。
Kの家を出て家に帰る。なぜかわからないがこの帰り道で
いつも泣きそうになる。彼女とはKの死んだ後
別れた。なんか女とイチャイチャする気分に
なれなかったんだと思う。全てがどうでもよかった。
さてと、帰りにヨーカドウにでも行って飯でも買うかな。
ヨーカドウに向かう途中に例のパチンコ屋がある。
そこで俺は信じられないものを目にする。
JとAとBがニヤニヤっしながら中から出てきたのだ。

つづく


581: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:14:41 ID:+9Ri/BMA

俺は目を疑った。ハ?嘘だろ。。。あれ本当に
AとBだろうか?確かにAとBである。3人は輪になって
なにやら話し始めた。するとAが札を取り出し数えている。
BとJは6マンずつAから受け取り、財布にいれた。

あきらかに怪しい。俺は後をつけてみることにした。
A「いや~まさかお前が殺るとはな!」
B「だなあ!おまえ度胸あるな~」
殺る?俺は信じられなかった。というか信じたくなかった。
あんなに面倒みたJが…まさか!
J「まあ別にあんくらい余裕ですよ」

つづく


582: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:15:24 ID:+9Ri/BMA

俺の中で何かが切れた。
俺は無意識の内にJに飛び掛っていた。
喧嘩は強くないがJをボコボコに殴った。
自分の拳が折れた気がした。痛みは感じなかった。
しかし、3人に囲まれ俺は逆にボコボコにされた。
Jは殴ってはこなかったが、俺を羽交い絞めにし、AとBは
俺を殴りまくった。殴られながら意識はもうろうとし、気を失った。


つづく


583: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:16:22 ID:+9Ri/BMA

意識を失いながら色んな夢を見た。JがKを刺している。
場面が見えた。
すると夢の中でKが俺に話しかけてきた。
K「犯人は○○だ。お前が警察に言ってくれ。」
名前のところだけ何も聞こえない。
俺「え?聞こねえよ!だれ?」
Kは頼むぞと言って消えてしまった。
気が付くと俺はベットの上にいた。
目の前にはM美と自分の親とKのお母さんがいた。
一同「気が付いたか。」
俺「ああ、痛えけど大丈夫。それよりKの事なんだが、、、。
ぜってえJが犯人だよ。間違いない。」
Kのおばさんは泣き崩れ、警察を呼んでもらい
俺は、ことの全てを警察に話した。

つづく


584: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:19:20 ID:+9Ri/BMA

これで一件落着か。俺は退院し、ほっとしていた。
が、Jは別件で逮捕されたと言うのだ。
Jは黙秘を続けていたが、アリバイトしてパチンコ屋にいた。
殺していないと証言したらしい。
警察がパチンコ屋のビデオを確認するとKが殺された
時刻にJが映っていたというのだ。
しかし、ゴトをしているのがそのビデオでばれてしまい
別件逮捕となったようだ。同時にAとBも捕まった。
黙秘の理由はゴトをしているのがばれるのを恐れてだったとの事。
俺が盗み聞いたのは
殺るではなく、ゴト行為をやると言う意味だったのだ。

つづく


585: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:20:04 ID:+9Ri/BMA

犯人はJでもAでもBでもなかった。
俺は考えた。あいつしかいない。Cだ。Kに恨みをもっているのは
Cしかいない。
俺はCのあのときの言葉を思い出していた。
(※第一部参照)
Kにボコされた後のCの言葉。
C「てめえ殺すからな」

つづく


586: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/06 01:20:24 ID:5Qj5GynS

なんかのドラマみたいだナ。


587: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:20:41 ID:+9Ri/BMA

速攻Cのもとへ向かった
俺「てんめええ!!殺したのはおまえだろ!!!」
C「は?しらねえよ!」
俺はCの胸倉を掴みCを壁に叩きつけまくった。
C「おまえ俺にこんなことしてどうなるか
わかってんのか?俺の親父は榊○組の組長なんだぞ?」
俺「そうやっててめえは親父にKを殺させたんだな!!!」
俺はCの首を絞めていた。
やめろ!Kの声が聞こえた気がした。
俺は手を離した。


つづく


588: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:22:06 ID:+9Ri/BMA

C「ゲホッ!ゲホッ!てんめえふざけんなよ!ゲホッ!」
俺「うるせえ!」
C「じゃあわかってないようだから教えてやるよ。
ヴォケ!ゲホッ!Kを殺したのはてめえ自身なんだよ!!」
俺は意味がわからなかった。
俺「バカかてめえは。少年院に入るのが怖くて狂ったフリか。」
C「バカはてめえだろうが!ゲホッ!自分の当時の行動を
もう一回思い出してみろや!ヴォケガ!」
俺は、その時こいつをマジ殺そうかと殺意が芽生えた。
この期におよんでまだふざけるのか、と。
しかし同時に自分の事を思い返してみた。


つづく


589: 第3部 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:23:30 ID:+9Ri/BMA

たしかに俺が4月22日にあのパチンコ屋に
行かなければ、カバンがあのヤンキーにぶつからなければ、
かつ上げされなければ、Kと友達にならなければ、
仕返ししようなんて思わなければ、俺がいなければ、、、、
そのまま俺は気を失った。
また夢を見た。そしてKが俺に再び話しかける。
K「犯人わかったか?もうつかまったか?」
俺「Cだろ?俺が警察に言って捕まえてもらうよ」
K「Cは仲介しただけだぞ。もしや、まだわかってないのか?」
俺「誰なんだよ仲介ってどうゆうことだよ?」
K「俺を殺せってCに頼んだ奴がいるってことだよ。こないだ名前
言ったべ?」
俺「聞こえなかったんだよ!誰なんだ!!!????」


つづく


590: 最終章 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:24:51 ID:+9Ri/BMA

最終章前期

K「M美だよ。悲しいけど。」
そこで俺は目を覚ました。この間同様病院のベットで
俺の親、Kの母親、M美がいる。
俺は泣きながらM美に言った。
俺「おまえなのか。」
M美「ごめん。つらかったの。Y(俺)がK君と
ばかり遊んで私に見向きもしてくれなかったから、、、、。」
M美はCにKを殺すよう頼みCが親父に頼んで
組の奴に殺させたらしい。
M美はそのまま病院の窓から飛び降りた。


次回最終章後期


591: 最終章 ◆8cBReyjCp6 2005/03/06 01:26:27 ID:+9Ri/BMA

今でもパチンコパチスロ、やるが、
大当たりするたびこの事を思い出す。
そしてなにかの偶然か


4月22日


Kの命日である。



       完


600: ( ´∀`)ノ7777さん 2005/03/06 01:30:47 ID:5Qj5GynS

ネタか?
いや、ネタである事を願う。


引用元: http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slot/1109531953/

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この記事へのコメント

- 名無しのにゅうす - 2013年07月15日 13:05:39

なげーよアホ

- 今日も負けた名無し - 2013年07月15日 13:24:07

夢の中で話しかけてくる下りで興ざめだわな

- 今日も負けた名無し - 2013年07月15日 14:28:01

ネタでもオモロかった

- 今日も負けた名無し - 2013年07月15日 15:20:35

しょーもな!無駄な時間使った

- 名無し - 2013年07月15日 15:23:54

第二部で「今でも親友と呼べる存在」と書かれながら第三部でいきなり殺されるKが面白かったです。

- 今日も負けた名無し - 2013年07月16日 07:21:26

ネタスギワロタ

- 今日も負けた名無し - 2013年07月16日 07:50:19

こういうのでパチ屋の店内で『~と言ってるのが聞こえた』っていうくだりがよくあるけど
店内の会話ってそんな簡単に他人に聞こえないと思う

- 今日も負けた名無し - 2013年07月18日 00:01:18

最後明らかに面倒くさくなっただけだろw
適当すぎるぞwww

- 今日も負けた名無し - 2015年04月15日 03:38:01

最初は実際あった事っぽくて面白かったけど、途中から文章も物語っぽくやたら会話が挟まったりして作り話感だだ漏れ。最終的には面白くなかったわ。




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